大会・フォーラム関連
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台湾紀行 台北
台北・・・人口261万人 台湾第一の都市 アジア屈指のグローバル都市
国民革命忠烈祠・・・日本で言う靖国神社のようなところ。
陸・海・空軍より選抜された兵士が1時間交代で大門と大殿を各二人ずつで守っている。
交代セレモニー25分・任務35分・・・任務の35分間はロンドンの兵隊さんのように、瞬きもせずろう人形のように立っています。ガイドさんに『ひとりがロウ人形で、もう一人が人間です・・さぁどっちが生きているでしょう??』といわれて、一生懸命見てしまいました。
右画像・毎回行進するところが茶色に変色している・・真中はひとりで両サイドは3人づつ行進するので変色部分の太さが違います。
台湾紀行 おまけ2
台湾紀行 おまけ1
左1:日本統治時代に作られた石の鳥居・・日本撤退後に蒋介石によって一番上の部分が取り除かれた
左2:台湾でウーロン茶と言えば『阿里山烏龍茶』・・ということで試飲中でーす。肌にも良いとか??
右1:バイクの大群・・・50cc~100cc前後のスクーターバイクが多いです。台湾では『ひとり乗りもったいない!二人乗り当たり前!3人乗りよく見かける!』というらしい・・・?
台湾紀行 台北101
台北101・・・高さ509.2m 地上101階 地下5階 (地上101階が名称に由来する)
宝塔と竹の節をイメージ 日本の熊谷組を中心としたJVで施工。
ドバイの高層ビルに抜かされるまでは世界一の高さを誇った。
台湾紀行 台南
台南の代表的観光名所の『赤蟠§O(プロヴィンシア城残跡)』・・・オランダ人によって築城された旧跡。
鄭成功(ていせいこう)が、当時台湾を占領していたオランダ人を追い出し台湾の英雄となった。ちなみに・・鄭成功の母は日本人(田川松)でその肖像画が赤蟠§O内に展示してありました。鄭成功自身も幼少時代は日本の長崎で『福松』という名で暮らしていた。
エピソード・・・画像右側 鄭成功(右2)に降参するオランダ人(左1)の銅像ですが、もともと作られた銅像ではオランダ人はひざまずいていたのですが、オランダ?からクレームが入り、立っている銅像に作り変えたそうです。たしかに・・・オランダ人だけ新しかったです。
台湾紀行 高尾
台湾 最北の大都市 台北に対して、最南の大都市高尾は、台北より気温が2~3度高く、11月中旬でも半袖シャツで過ごせる温暖な地域でした。
5スターホテル 高尾金典ホテルで開催されている『第49回アジアフォーラム』に参加致しました。ホテルの38階~75階までの6フロアーにてアジアフォーラムの様々な催しが行われていました。
会場では、フィリピンやグアムなどのライオンズクラブメンバーの団体と、バッチ交換するなどコミュニケーションを図りました。
画像右側:ホテルに到着したとき、派手なリボンで飾られたポルシェが7~8台がホテル前にいてびっくり!これは結婚式で新郎新婦や家族の送迎とのことでした。(記事・森)