ホタル関連
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ほたる通信
今年も三本木川のホタルは元気に飛んでくれています。6月7日現在20匹くらいですが、15日〜20日が最盛期です。ホタルが待つ三本木川でお会いしましょう。
記事:石伊
ホタル幼虫放流会
日進市の三本木保育園児が3月8日、近くの三本木川にゲンジボタルの幼虫を放流した。地元の愛知中央ライオンズクラブ(LC)主催。年少から年長の50人が参加。川をまたいで設置された足場に並んだ園児らは、元気に育つよう祈りながら、餌となるカワニナとともに70匹を静かに川に流し入れた。順調に育てば、梅雨時の6月に飛び交う。園児たちは「たくさん飛んでほしい」「お父さんやお母さんと見に来たい」などと話し、光の乱舞を待ち望んでいた。同LCが「ホタルが飛び交う、きれいな川に」との願いを込めて毎年放流しており、11回目。会員8名で訪れ、放流の様子を見守った。稗田貴美人会長は子供たちに「飛び交うようになるまで、楽しみにしていてください」と呼びかけていた。 記事:中日新聞名古屋東版
どんどんホタルが増えてます!
昨年のこの時期・・たくさんのホタルが飛んでくれてみんなでワイワイ喜びましたが、今年はさらにたくさんのホタルが飛んでくれています。毎年毎年どんどん増えています。
画像・・真中の黄色ベストの方が三本木川ホタルの父ことL石伊正憲です。毎晩・・ホタルを見に来られた方々に、ホタルの説明をさせていただいております。
現地で見かけましたら是非お声をおかけください!
熱い想いの結晶 日進三本木川ホタル
愛知県日進市の三本木川に今年も多くのホタルが幻想的な光を放っております。
川の水質を良くするためにゴミ拾いをしたり、ホタルの幼虫の餌になるカワニナを放流したり、ホタルの幼虫を2~3年育てて放流する・・・など 「ホタルの飛ぶようなきれいな川にしよう!」という熱い想いと努力により ここまでにこぎつけました。
この日・・近隣・遠方さまざまな所より延べ50名程の人がホタルを見に来てくれていました。
待ちに待ったホタルが今年も舞いました
綺麗になった三本木川が今年も待望のホタル観賞時期に入ります。
条件がよければまだ数は望めませんが幻想的なホタルの舞を観ることができるでしょう。 (記事:L石伊 正憲)
2011年3月19日 三本木川清掃活動
2011年3月19日土曜日 『天白川で楽しみ隊』の行う三本木川清掃活動に、地元住民の皆様と共に参加致しました。
今回はホタルの幼虫放流場所から下流に向かって0.6kmの地点までゴミ拾いを行いました。
清掃後には、天白川で楽しみ隊の代表岡田あつみさんがおしるこを振る舞ってくださり、川の清掃とコミュニケーションも図ることができ2倍有意義な時間となりました。
当ライオンズクラブからは、L石伊正憲・L山口義則環境委員長・L福岡幹雄ITPR副委員長・L神谷重範ITPR委員・L森 功治の5名参加。
画像左側:3月21日中日新聞掲載の天白川で楽しみ隊の記事 画像右側:三本木川ホタルの父ことL石伊正憲