薬物乱用防止関連
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長久手東小学校にて薬物乱用防止教室開催
平成24年2月10日長久手東小学校で薬物乱用防止教室が行われました。生徒42名が参加して司会河辺、講師河辺で行いました。
一生懸命講演しました。クラブ員6名南山大学生3名参加、キャラバンカーも配置して生徒に見学してもらいました。のちに感想文提出予定です。 記事:河辺
薬物乱用防止教室(長久手北小学校)開催
1月23日(月)長久手北小学校で薬物乱用防止教室が行われました。6年生111名、司会進行 L河辺、講師 L大島に講演してもらいました。とても分かりやすく生徒も一生懸命聞く姿が印象的でした。ライオンズクラブ員7名、金城大学学生1名参加、キャラバンカーも配置して生徒に見学してもらいました。 記事:河辺
感想文:1 私は今日すごい体験をしました。薬物なんて、私たち小学生には関係ないやと思っていた考えがビデオを見て一瞬にしてきえさりました。私たちがふだん行く、お店や商店街にも薬物をすすめる人がいるのだ。と思ったらとてもこわくなりました。またバスの方では、薬物の中の覚せい剤を使った人の注射のあとを見ておどろきがかくせませんでした。私たちの注射といえば、いつもあとなどのこらないような注射なのに同じ注射といってもこれほどちがうのだ。とあらためて思いました。また、薬物のデザインなどに「みつびし」「スヌーピー」「ハート」などが書いてある薬物を見たときに、こんなかわいい絵がかいてあつたら、私もまちがえそう!!と思っておそろしいな、と思いました。今日の体験を生かして、友達に知らない大人にさそわれても、ぜったいに薬物だけはやらないと、私は決心しました。「薬物乱用ダメ、ゼッタイ」という心を忘れないようにしたいと思いました。
感想文:2 僕は覚せい剤のことを知っていると思っていました。ですが、それは思い違いでした。ぼくは薬物乱用防止教室で初めて本当のおそろしさを知りました。薬物はゼッタイにダメということも知りました。シンナーやMDMA、それにもっと強い覚せい剤(スピード)自分が道を通っていて人から声をかけられても無視すること、それをゼッタイわすれないようにします。教室でならった体操「薬物ダメ、ゼッタイ」は一生わすれません。ビデオを見てそう確信できました。
感想文:3 私は最初「シンナー」とか「覚せいざい」という言葉をテレビや保健の授業などで知っていました。でも、それを乱用した後の症状は知りませんでした。今日この授業を受けていろんなことを知りました。まやくは人の脳・心・命をうばう。まやくはこわいものである。そして、まやくはきけんなものである。その中の一つにさそわれてもきっぱりと断るということがありました。その言葉を聞いたとき「そんなの無理、さそつてきたのが友達だったらことわれない」とおもったけれど、よくよく話をきくと「あっ、やっぱりできる限りの力を出して断ろう」と思いました。そして、前から知っていたけれど、まやくはいけないもの、こわいものと改めて思いました。。
感想文:4 薬物乱用とは、社会のルールからはずれた方法や目的で、薬物を使うことだとわかりました。薬物乱用をすると脳(中枢神経)を破壊してしまい、興奮作用や抑制作用をおこさせてしまうことが分かりました。シンナーを乱用すると、神経細胞が破壊されて、脳が縮まって、スカスカになってしまう事もわかりました。それに手がふるえて、文字や図がうまくかけなくなってしまうことがわかりました。大麻を乱用すると、記憶や学習能力、知覚を変化させ、長く続けていると、ものを考えられなくなってしまったり、脳が働かなくなってしまうことが分かりました。DVDをみて、私は薬物を乱用すると自分が自分でなくなってしまったり、ひどいときには、死にいたることもわかり、とてもこわくなりました。今日はとても色々な事を学びました。
全員から感想文をいただきましたが、4名を抜粋させていただきました。 ありがとうございました。
薬物乱用防止教室開催
平成23年12月16日(金)日進香久山小学校で薬物乱用防止教室が行われました。生徒221人が参加して、講師は愛知県警本部生活安全部菖蒲谷警部補に講演していただきました。ライオンズクラブ員6名参加の講演でした。 真剣に聞く生徒が印象的でした。記事:河辺
感想文1: 私は、今日の薬物乱用防止教室でDVDを見たり、お話を聞いて、本当に怖いなと思いました。特に、中毒死をしてしまったり、人格がまったく別人のように変わってしまったり、やめたくてもやめられなかったり、一度やめてもまた再発してしまったり、後遺症が残ってしまうのが怖かったです。でも、この危険は私達の身近にひそんでいて、いつ人からさそわれるか分からないので、人に色々な言葉で誘われても、断れるようにしたいです。 記事:河辺
感想文2: 愛知警察署やライオンズクラブの方々に薬物乱用防止について聞いて思ったのは、第一に「薬物は大変危険」だということです。今まで薬物が危険だということは、知っていたけれど、一回使うことで、命にそんなにかかわるんだということは分かりませんでした。今回、そのことについて、話しを聞いて、分かったことはたくさんありました。これから、将来に向けて、自分で、自分の身を守って「NO」と言える自分になりたいと思いました。
感想文3: 私はライオンズクラブさんやけいさつの人の話を聞いて、薬物は絶対に使ってはいけない、むしろ使う意味はないと思いました。薬物を一回使うだけで、死んでしまう事があるということが分かり、これから先薬物を進められても必ず「NO」と言える強い心を持ちたいです。
長久手南小で薬物乱用防止教室開催。感想文も掲載
10月26日(水)当クラブ今年度2回目の薬物乱用教室を長久手町立南小学校で6年生の児童117名対象に開催しました。講師に県警の田中警部補を迎えDVDを使っての講義を子どもたちが熱心に聞いていたのが印象的でした。キャラバンカーもお借りすることができ実際に薬物の恐ろしさを理解できたのではないかと思います。クラブからは啓発用のクリアーホルダーを子どもたちにプレゼントしました。記事:河辺
薬物乱用防止教室を終えて児童たちの感想文
6年2組 F君
今日、薬物乱用防止教室の人にいろいろなことを教えてもらいました。
薬物は、目を失明させたり、歯をボロボロにさせたりする事や、タバコ1本吸うと5分30秒ちぢまることを知りました。
僕が今日、一番印象に残ったことは、キャラバンカーの中にあった薬物を飲んだ後の人の写真でです。
薬物を飲む前と飲んだ後で、すごく変わるということがわかりました。
薬物乱用教室で薬物は絶対に飲んではいけないことがわかりました。
6年3組 Mさん
麻薬の種類はとても多くてびっくりしました。
でも、それ以上にびっくりしたことは、麻薬は脳をとかして体をボロボロにしてしまうということです。
それに、破壊された脳はニ度と元には戻らないということもわかり、これから麻薬を使わないようにしようと思いました。
一度使ったらやめられないので、絶対に使ってはいけないと分かりました。
とても勉強になりました。
6年1組 Sさん
今日のお話で、薬物の恐ろしさがよくわかりました。
「一度だけなら大丈夫」という弱い気持ちから人生がダメになる、と思うとすごく怖いです。
薬を飲まないと不安になるという人生がずっと続くのは嫌です。
なぜか、人間が薬に支配されているような不思議な感じです。
薬物には手を出さない、さそわれてもことわる、という強い気持ちを持ち続けたいです。
お酒、タバコにも手をだしたくないです。
6年2組 Yさん
最初「薬物乱用」という意味がさっぱりと分かりませんでした。
しかし、今日の教室を受けて、薬物はとても恐ろしい物だと思いました。
私の家族は、タバコを吸う人はいませんが「ちょっとだけが命取り」という言葉は頭から離れません。
今日学んだことの中で私が一番頭に残っている言葉は、「薬物乱用で破壊された脳は元には戻らない」です。
今日は、いろいろなことをくわしく教えていただき本当にありがとうございました。
薬物乱用防止教室(日進西中)生徒さんからの感想文
日進市立西中学校 薬物乱用防止教室開催(平成23年7月14日)
全校生徒(1100名)が一同に集まり、真剣な表情でビデオと講義を聞いていました。
講師は日進市社会福祉協議会会長(亀井薬局)が行いました。
あいさつする稗田会長
司会進行役の河辺錠司委員長
お礼と感想を述べる生徒代表