ホタル関連
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三本木川のホタル画像
2010年6月10日22時頃に三本木川で撮影したホタルです。画像ではわかりずらいですが、飛んでいるのがオスで、葉や草にとまっているのがメスだそうです。 平成12年に川の掃除とホタルの餌であるカワニナの放流を開始。ホタルの交尾、卵の孵化(フカ)、幼虫を放流できるまでに育てて、幼虫の放流を開始して10年! (この期間は毎日水の交換(浄化)をするため旅行などはいけないそうです。また夏季はホタルの幼虫のためにエアコンを一日中効かせた部屋で育てる・・とのこと)
三本木川ホタルの父ことL石伊正憲氏は、『口では言い表せないほど大変なことばかりでしたが、ホタルをみたら全ての困難がふっとんだ・・』と本当にうれしそうな表情で語っておりました。 画像をクリックして大きくしてご覧ください。
三本木川ホタルの父の紹介
画像は左より中日新聞のホタル幼虫の記事と三本木川ホタルの父ことL石伊正憲(恥ずかしがりやで写真をとらせてくれません)
平成12年9月にホタルの餌であるカワニナを放流し、平成14年3月にホタルの幼虫の放流を始めました。 わが子のようにホタルの幼虫を育て、自分の家のように川をきれいにして、自分のとこのようにホタルを気にするL石伊正憲・・・ホタルが飛ぶ時期になると毎日のように川へホタルを見に行きます。真剣に根気よく三本木川ホタルに取り組んでいる姿に心うたれて『仲間』がホタルのように増えています。※氏名の前のLは『ライオンズクラブ紳士』の略
2010年6月5日三本木川ホタル
写真は手の中で光るホタル!(捕まえたのではなくホタルから手にとまってくれました) この日は土曜日のためか・・20時から21時の1時間で50名近くの方がホタルを観に来られていました。想定外の人の多さにライオンズクラブスタッフもびっくり!半分・・嬉しさ半分! 20~30ものホタルがナチュラルイルミネーションで人の心を癒してくれました。