ギャラリー
画像をクリックすると、拡大します。
2010-2011 クラブスローガン
2010-2011 愛知中央ライオンズクラブ クラブスローガン
『青い地球、みんなで守ろう美しい自然』
L鈴村利信会長がいろいろな思いを込めて、2010年7月にスローガンとしてかかげました。今年度も残り4ヶ月です。目の前の小さな小さなことでいいから、一つでも多く地球や自然のことを考えたい。
我々は月を探検するために、はるばるここまでやってきた。しかし最も重要な発見は『地球』そのものだった(ウイリアム・アンダーズ:アメリカ宇宙飛行士)
地球はだれのものか・・そんなことはどうでもいい。地球がここに『ある』。それが大切なんだ(オレグ・アチョフ:旧ソ連宇宙飛行士)
初日、2日目・・みんなは自分の国を指していた。3日目、4日目・・みんな自分の大陸を指していた。5日目・・私たちが見ていたのは、たったひとつしかない『地球』だった。(スルタン・ビン・サルマン・アル=サウド:サウジアラビア宇宙飛行士)
空気は無料ではなかった。土も森も林も、そして光も決して無料ではなかった。いま、その勘定書がまわってきており、人間たちがこの付けを決済しない限り、大自然は地球に人間たちが住むことをゆるさないだろう(井上ひさし)
2011年 ホタルの幼虫の放流会
2011年3月9日(水)10時~ 日進市三本木川 にて、10回目となるゲンジホタルの幼虫の放流会を行いました。放流場所のすぐ近くの三本木保育園の園児70名と楽しく、安全に、想いを込めて幼虫と餌のカワニナをの放流いたしました。
放流したホタルの幼虫は、ホタルの父:L石伊正憲とホタルの母:L冨澤 孝が2年間精魂込めて大切に育てた幼虫です。
3月8日に昇降用階段を設置する際に、ホタルの幼虫の餌となるカワニナの採取をしていたところ、大きなゲンジホタルの幼虫を数十匹も発見しました。川の清掃や幼虫の放流を始めて数十年たちますが、ようやくこの川に「自然に営むホタル」を発見したことで、川の水質が良くなったことが実感できて感慨深いものがありました。
今年も6月下旬ごろには、たくさんのホタルの自然イルミネーションが人の心を癒してくれると思います。
画像左:3月10日中日新聞朝刊なごや東版 画像右:放流後の集合写真 記事:環境委員会山口義則委員長
2011年ホタル幼虫放流会 飛入り編
2011年3月9日(水)10時~ 日進市三本木川にて幼稚園児とホタルの幼虫の放流会を行いました。
偶然!放流会現場に 三本木川清掃をよく手伝ってくれる県立日進高校の生徒さん20名程が通りかかったため、声をかけてホタル幼虫の放流を手伝っていただきました。
感じが良く気持ちのよい生徒さんばかりで関心致しました。ありがとうございました。
記事:環境委員会L山口義則委員長
2011年ホタル幼虫放流会 準備編
2011年3月8日(火)に3月9日に予定している「ホタル幼虫放流会」の準備を行いました。
保育園児が安全に堤防から川に降りられるように、細心の注意を払い昇降用の階段を組み立てました。
お忙しい中参加下さった L鈴村利信会長・L浅井政信幹事・L森 功治会計・L石伊正憲・L青山耕三と資材を貸して下さった余語塗工店の豊田勘二社長様・・・ありがとうございました。
記事:環境委員会L山口義則委員長
メンバーのつぶやき『ホームページ危うし』
ホームページ開設1周年です。 ホームページの目的は『愛知中央ライオンズクラブの活動をたくさんの人にお伝えすることです』・・・そうすることにより、メンバーのやりがいや責任感をより一層向上させるとともに、新メンバー入会のきっかけになれば・・・と思い日々更新をしております。
ホームページの更新において、もっとも手間・時間がかかるのが『記事・画像』です。パソコンの操作自体はそんなに難しいモノでなくパソコンを使い慣れない方でも少しの研修ですぐに操作はできるようになります。しかし、記事はそう簡単にはいきません。クラブ内の活動を大筋理解しており、現地に行きインタビュー・撮影・資料調査・編集 等々をこなさなければならないからです。
パソコンのいじれそうな若いメンバーになんでもかんでも押し付けるのでなく、肝心の記事こそ ベテランメンバーが作成して、事務局や若いメンバーに『この記事・・よろしく』と出していただければ全てがスムーズに、そして将来に渡ってホームページは歩んでいけると思うのです。いまのままではホームページ危うし!!(匿名希望)
LCIFニュース ニュージーランド支援
PDFはこちらLCIFNZ支援