クラブ員のつぶやき
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ホームページ更新 ファイト!
愛知中央ライオンズクラブの皆様 活動ご苦労様です。
ホームページの更新がスローペースにつき、各委員長様・・記事をお願い致します!
記事は、ライオンズの専門用語や略語(各位・歴々)など使用せず、ゲストの氏名や役職、例会の内容など、文面が長くなってもよいので一般の方々にもわかりやすい表現を意識くださいますようお願い致します。
あと・・活動以外のお店紹介・旅行・ミスターライオンなどなども掲載したいと考えていますので、投稿くださいますようお願い致します。
記 青山HP事務局長
7月7日 七夕の夜、稗田丸順風満帆で出航!
稗田会長は織姫様に出会えたでしょうか?(どこかのスナックで)
クラブのメンバーが楽しそうに短冊を書いていました。
記 平林
東海の名園 浮月楼へ行ってきました
2011年6月12日日曜日 334複合地区第57回年次大会in静岡(グランシップ)へ参加した際、『東海の名園 浮月楼』へ立ち寄り昼食をいただいてきました。
浮月楼は明治維新の後、慶喜さまのお屋敷として20年、そして静岡の迎賓館として120年の歴史をもっております。2100坪の敷地面積内に、浮月楼(迎賓館)・庭園・浮殿(料亭)・ガーデンスクエア(ホテル)・ライフカフェ(カフェ・バー・ライブ)などがある複合施設です。
画像・左:入口の様子・中:庭園と茶室・右:歴史などの説明を聞いている様子
※従業員の方々は一流の接客をこなします。親切に歴史等を説明いただきありがとうございました。
浮月楼 力強い書と弱そうな書?
左側が初代総理大臣伊藤博文自筆の書で浮月楼のロビーに飾られている。右側は最後の将軍となった徳川第15代将軍徳川慶喜 自筆の書で浮月楼のエントランスに飾られている。
これを見たどなたかが・・・『勝った人と負けた人の書かぁ・・やっぱり勝った人の書は力強い・・』といったとか・・いわないとか・・
なるほど・・そのような見方もあるんですね・・
浮月楼 慶喜と自転車
前将軍の権威からは想像もつかないほど慶喜様は自由闊達、新しい時代への好奇心も旺盛でした。
最先端の乗り物・自転車を乗りまわしたことは有名です。
日本国内に数台しかなかった当時の自転車は前輪が大きく、極めて乗り難かったといいます。
浮月楼の北側に流れていた小川に自転車の慶喜様が落ちた、という古老の話も今に伝わっています。
アバルト695トリビュートフェラーリ 愛知県日進市に出現!
アバルト695トリビュートフェラーリ』は『アバルト500』をベースに、アバルトとフェラーリのコラボレーションによって生まれた限定車です。
フェラーリとアバルトは、共に長い歴史を持つイタリアンブランド。ドライバー重視の姿勢、チューナーとして出発した点、モータースポーツ界において尊敬を集めている点など、両社の共通点は多い。
1953年には両社のコラボレーションによって、フェラーリ『166/250MMアバルト』が誕生。エグゾーストシステムをアバルトが担当し、生産はフェラーリのマラネロ工場で行った。この166/250MMアバルトは、ミッレミリアなどで大活躍。アバルトのエグゾーストシステムは他のフェラーリにも採用され、そのいくつかは世界選手権タイトルを獲得している。
また、最近ではフィアットがアバルト500の特別仕様車を少量生産し、欧州のフェラーリ販売店に導入。販売店では、顧客の送迎などに活用している。
今回発表されたアバルト695トリビュートフェラーリは、アバルト500をベースにフェラーリのスポーツイメージを反映させたモデル。アバルトが高級スポーツカー市場に参入すると同時に、フェラーリオーナーのセカンドカー需要を満たすのが目的だ。
外観はフェラーリの赤、「スクーデリアレッド」で塗装。ドアミラーはカーボンファイバー製となり、アルミホイールとリアのエアインテークは、レーシンググレーで仕上げられる。ボンネットやルーフ、リアゲートの2本のストライプは、フェラーリ『F430スクーデリア』をイメージさせるものだ。ヘッドライトはマニエッティマレリ製のキセノンに交換された。
室内は専用バケットシート、「アバルトコルサbyサベルト」を装着。アバルト500の標準シートよりも10kg軽いカーボン製で、表面はブラックレザー張りとした。ステアリングホイールもブラックレザーで、レッドレザーがアクセントに配される。
メーターはフェラーリと同タイプのJaeger製。フロアはアルミ仕上げで、アルミ製ペダルは「スコーピオン」のロゴ入りだ。専用キックプレートや限定車を示すシリアルナンバーも添えられた。
もちろん、エンジンにも手が加えられており、1.4リットル直4ターボの「T‐ジェット」は吸排気系を中心にチューニング。最大出力は135psから 180psへ、45psのパワー向上を果たした。トランスミッションは「MTA」と呼ばれる2ペダルMT。アバルト得意のエグゾーストシステム「レコードモンツァ」は、3000rpmを境に、さらに刺激的な音色を奏でる。
足回りは、ダンパーを強化仕様に交換。ブレーキはブレンボ製の4ピストンで、ローターは284mmの大径タイプが装着される。17インチのアルミホイールは、フェラーリ車がモチーフだ。