ギャラリー
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第3回介助犬支援チャリティゴルフ大会
超ベッピンの介助犬PR犬のグレース(3歳メス)!おちゃめな一面も・・・
COP10 モリコロパーク
10月9日土曜日に10月23日に予定している第800回記念例会(桜の木植樹)の下見に鈴村会長・浅井幹事・山口環境委員長・森会計の4名で愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に出向きました。駐車場がやけに混んでいるので「おやっ?」と思ったのですが、会場に入ってビックリ!!公園内に各市町村のブースが立ち並び、地域の特産品やら思考を凝らした催しがされていました。土曜日ということもありお客さんも多く大変賑わっていました。ステージでは矢野きよみ(タレント)やらが盛り上がっていました。神田愛知県知事も視察?に来られており、L鈴村会長との記念撮影に応じていただきました。
モリコロパークにぜひお出かけください。きっと楽しいことがあると思いますよ!(記事:森 功治)
伝説のエージシューターL早川 操がついにゴルフダイジェストに登場!
L早川GD掲載01 ←PDF
愛知中央ライオンズクラブ ゴルフ同好会永久最高顧問であるL早川 操氏がゴルフダイジェスト(週刊ゴルフ雑誌)に8ページにもわたって、でっかく登場!さすが!伝説のエージシューター
飛ばしのポイント・練習方法・ラウンド術・早川流柔軟体操・生活習慣・クラブセッティングなどについて、惜しみも無く大放出!
詳しくは、10月12日付No.38 週刊ゴルフダイジェスト¥350 を購入して読んでください。これでスコアーアップ間違い無し・・・・(記事 森 功治)
弔うチンパンジー 哀悼の意味をチンパンジーに学ぶ
2010-05-29 | 社会カメルーンでも観察 「弔うチンパンジー」
中日新聞2010年5月29日 夕刊
ドロシーの死をロープ越しに弔うチンパンジーたち=2008年9月、カメルーンのチンパンジー救援センターで(ボランティアスタッフのモニカ・シュズピダーさん撮影、ソレント社提供)
静まり返り、亡骸(なきがら)をじっと見守る仲間たち-。京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の調査で話題を呼んだ、アフリカ西部ギニアの「弔うチンパンジー」。アフリカ中部のカメルーンでも、あるチンパンジーの死に衝撃を受ける群れの様子が観察されていた。群れの中の孤児をわが子のように育て、尊敬を集めていた雌「ドロシー」。仲間たちはその死を深く悼んでいた。
これはカメルーン中央部にあるサナガヨング・チンパンジー救援センターで一昨年9月に起きた出来事で、シェリ・スピード所長(51)が今月取材に応じた。
スピード所長によると、ドロシーは25年前に母親とともに密猟に遭い、母親は殺された。ドロシーは遊園地で鎖につながれ、ビールを飲んだりたばこを吸ったりする芸をさせられているところを、2000年に保護されて来た。
センターにはチンパンジー約70頭が保護されており、複数の群れをつくっていた。長年の虐待で体調を崩していたドロシーは初め、周りからいじめられ、一緒に保護されてきた雌の「ナマ」に守ってもらう存在だった。
しかし、2年後に転機が訪れた。センターが一番大きな群れにいた2歳半の雄の孤児「ブブール」の面倒をみるよう仕向けると、ドロシーは自分の息子のようにかわいがり、いつも一緒にいた。ブブールが自分より大きくなっても、けんかをすると体を張って止めに入った。
チンパンジーの世界では、子育てをする雌は敬われるといい、ドロシーは群れの中で存在感を増し、仲間にも優しく接するので、みんなから好かれるようになった。
一昨年9月、チンパンジーでは高齢となる40代になっていたドロシーが心臓の病気で死ぬと、センターでこれまでなかった情景が見られた。眠りから覚まそうとするかのように彼女の体を揺すって離れようとしないナマ。群れのリーダーは地面に倒れ込み、咆哮(ほうこう)した。
ドロシーはセンターに出入りする地元の人たちからも愛されていた。死んだと聞いて集まって来る人のために、センターは葬式を計画したが、そこで、思わぬことが起きた。所長が一輪車にドロシーを乗せてセンターの外に運び出すと、ロープ越しに数十頭の仲間が次々に近寄ってきた。
いつもはせわしく動き回り、騒がしくしているチンパンジーが沈黙を守っている。じっと彼女を見つめ、埋葬が終わるまで一頭も立ち去らない。もちろん、その中にはブブールの姿もあった。
スピード所長は「集まってきたチンパンジーのために、できるだけ長い間、ロープ越しに亡骸と一緒にいられるようにした。彼らは明らかにドロシーの死を弔っていた」と振り返った。(ロンドン・有賀信彦)
【弔うチンパンジー】京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授らの国際研究チームが、ギニアの野生チンパンジーの群れで、幼い子どもの死骸(しがい)をミイラになっても持ち続ける事例を3例確認したと米科学誌に発表。松沢教授は「弔いの原点みたいなものではないか」と注目する。
【チンパンジー密猟問題】サナガヨング・チンパンジー救援センターによると、20世紀初頭アフリカに約200万頭いたチンパンジーは現在15万頭に激減した。原因は密猟で肉が食用として高額で取引される。子どもは密猟の対象でなく、孤児が増えている。カメルーンでは3組織で約220頭を保護している。
2010年9月22日(水)星城高校文化祭での献血活動
2010年9月22日星城高校(豊明)にて 生徒へ献血への関心を高めることを目的とし献血活動を行う。
生徒のみなさんは非常に明るく親切で、学校教育がしっかりされている印象を持ちました。献血にも積極的に参加していただきました。
献血受付 72名 200ml 44名 400ml 11名
受付していただいた生徒さんには記念品とともに献眼のはがき、ドナーカード、薬物乱用防止の絆創膏などを配布し啓発活動をしました。
参加ライオン:L鈴村利信会長 L浅井政信幹事 L森功治会計 L余語節子四献副委員長 L天野啓子 L片桐照ニ (記事:森功治)
茉里奈さん アイスランドより無事帰国。お帰りなさい。
帰国報告会にてプロジェクターを使って説明をする白井さん。アイスランドの言葉や食べ物、気候などについて説明いただきました。アイスランドの方は親切で優しいとのことでした。
今話題になっている鯨肉もアイスランドでは普通に食されているとのことでした。
白井さんのようなすばらしい方を派遣できたことは愛知中央LCとして誇りに思います。(記事:L乗松佳代子)