ギャラリー
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台湾紀行
台湾高雄市で行われている『ライオンズクラブ第49回アジアフォーラム』への参加を兼ねて、2010年11月17日から2泊で 台湾各地を回ってきました。台湾の気候は沖縄とほぼ同じぐらいで、中部東海の10月初旬ごろと同じぐらいかなぁ?地元の方々の服装は 半袖の方もいればコートをきている方もいて不思議???ちなみに私は全日半袖シャツで過ごしました。
観光で中国本土の方もたくさん来ているのですが、中国本土の方は声のボリュームが大きいので、すぐに本土の方か台湾の方か見分けがつきます。(あくまでも私の感想・・)
画像は台湾観光地の象徴である『中正紀念堂』と蒋介石の石銅像。中正とは蒋介石の本名だそうです。
左側 階段が92段・・・蒋介石の生涯年数にあわせたとか・・・へぇぇぇぇ~ほぉぉぉぉ~
台湾で見て聞いたことをダイジェストでギャラリにアップしましたので是非ご覧ください(九分・台北・台南・高雄・台北101 等)
台湾紀行 九分
地名の由来・・・九份という地名の由来はいくつかあり、一般的に台湾語で「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意。または、清朝初期に9世帯しかなく物を買うときにいつも「9つ分」と言っていたことから、ともいう。
宮崎駿の『千と千尋の神隠し』のモデルとなった街で有名。
L鈴村己智幸とL神谷重範と私のおっさん3人でタクシー代3000台湾ドルを支払い、高速道路で往復2時間半の道のりを夜遅くに見に行きました。(時間も遅く遠いので運転手は渋っていましたが・・)
千や顔無し・・はいませんでしたが、街や建物は映画そのものでした!(記事・森)
台湾紀行 台北
台北・・・人口261万人 台湾第一の都市 アジア屈指のグローバル都市
国民革命忠烈祠・・・日本で言う靖国神社のようなところ。
陸・海・空軍より選抜された兵士が1時間交代で大門と大殿を各二人ずつで守っている。
交代セレモニー25分・任務35分・・・任務の35分間はロンドンの兵隊さんのように、瞬きもせずろう人形のように立っています。ガイドさんに『ひとりがロウ人形で、もう一人が人間です・・さぁどっちが生きているでしょう??』といわれて、一生懸命見てしまいました。
右画像・毎回行進するところが茶色に変色している・・真中はひとりで両サイドは3人づつ行進するので変色部分の太さが違います。
台湾紀行 おまけ2
台湾紀行 おまけ1
左1:日本統治時代に作られた石の鳥居・・日本撤退後に蒋介石によって一番上の部分が取り除かれた
左2:台湾でウーロン茶と言えば『阿里山烏龍茶』・・ということで試飲中でーす。肌にも良いとか??
右1:バイクの大群・・・50cc~100cc前後のスクーターバイクが多いです。台湾では『ひとり乗りもったいない!二人乗り当たり前!3人乗りよく見かける!』というらしい・・・?
台湾紀行 台北101
台北101・・・高さ509.2m 地上101階 地下5階 (地上101階が名称に由来する)
宝塔と竹の節をイメージ 日本の熊谷組を中心としたJVで施工。
ドバイの高層ビルに抜かされるまでは世界一の高さを誇った。