クラブ紹介

会長挨拶

就任のご挨拶

2012年度 愛知中央ライオンズクラブ第35代会長を拝命いたし心身共に引き締まる思い出いっぱいでございます。

本年度、私ども愛知中央ライオンズクラブは、所属メンバーの方々の努力と、地域の皆様方のご理解とご協力により、35周年という節目の年を迎える事となりました。誠にありがとうございました。

地域経済は未だ先行き不透明のままで大変厳しい状況に陥っております。我が愛知中央ライオンズクラブも会員の減少によりクラブ運営も10年前の様にはいかなくなってきている現状です。そんな状況の中ですが逆に奉仕活動の原点に返り考えるいいきっかけの一年なのではと考え、今まで以上に、地域の皆様方と一緒になって奉仕活動が出来る機会を増やして行きたいと考えておりますので、何卒今までと相変わらぬ、ご理解と、ご協力を賜ります様お願い申し上げます。

最後に、皆様方にとって良い一年になります様にお祈り申し上げますと共に一年間どうぞ宜しくお願い致します。

愛知中央ライオンズクラブ
第36代会長 神谷 重範

神谷会長

 

 


 

 

愛知中央ライオンズクラブ 2012年度 クラブスローガン 現状打破・・・・未来への改革

所  信

2006年のリーマンショック以来、2012年の現在に至るまで世界の経済状況が良くなる兆しも無く危機的な状況に陥っております。日本においても同じ状況で超円高ドル安、昨年3月の東北地震、津波の影響などで先行きは不透明のままと言うまでもありません。そんな中、ライオンズクラブにおいてもクラブ数、会員数共に減少の一途をたどっており、10年前のライオンズクラブとはかなり様変わりしクラブ運営も厳しさを増しております。

そんな現状の中、現在のクラブ運営及びアクトを考えてみると状況の変化に比例せず、10年前とあまり変わっていない様に思います。会員減少に伴い会費収入も減少している中でも未だに何に使われているか解らない金銭アクトがされていたり等見直しが必要な事がアクトだけではなくクラブ運営に付いても変わらなければいけない時期に来ていると思います。

そこで、2012年度ではアクト及びクラブ運営の協議、見直しを行い愛知中央LCの伝統を大事にし、本当に必要としている所に何が必要なのかを精査し、労働、物品、金銭等のアクトをし、運営面においても経費削減が出来れば会費の値下げにつなげ、会員の皆様の金銭的負担の軽減につながればと思います。2012年度では35周年記念式典や記念事業もあり慌ただしい一年になると思いますが、その分楽しい例会に心がけて行きたいと思います。会員皆様の、ご理解とご支援そしてご指導を頂き一年間やってまいりたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

活動方針

  1. 組織改革及びアクトの見直し
    現状にあった組織作りと運営方法、アクトの見直しで
  2. 例会出席率の向上と会員維持
    楽しい例会、楽しい委員会で例会出席率の向上を計る。
  3. 地域の諸団体との積極的な交流を計る
    LIONSの垣根を越えて諸団体との交流を持つ事で奉仕の輪を広げクラブのPRにもつなげる。
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