2011年8月4日 第819回早朝例会 座禅

 愛知中央ライオンズクラブ第819回例会は早朝7時より雲興寺 龍谷寺にて恒例の座禅例会を行いました。約20分間座禅をしその間住職の成田隆真様より気合いを入れてもらう会員もありまた普段は感じない線香の香り、蝉の声、風の音が聞こえてきました。












龍谷寺 成田住職の法話

東日本大震災以来今ほど助け合いの思いが高まっている時はない。見知らぬ人々との心の結びつきを感じる時はない。自分たちが多少不便でももっと困っている人たちがいるという意識がそこから生まれている。惨禍の中から新しい心が目覚めてくるのだと願ってひとりひとりが出来ることを始めよう。住職も山形県から岩手県へ入り被災地を訪問、避難所を回り被災した方々の手を握り激励。今後も継続して支援をしたいという。我々もライオンズメンバーとし何ができるか、継続して長期的な支援が欠かせないことを実感させられました。

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