中日青葉学園クリスマス慰問

 

12月22日、日進市岩崎竹の山の中日青葉学園でX’mas会が催され、クラブから会長他4名が参加した。パーティは午後4時30分から開催、私たちは現地につくなり用意してくださったサンタクロースの衣装に着替え、仮装し、約100人ほどの学園の生徒と職員の迎える会場に入っていった。現代のキャラクターのぬいぐるみと豪華なX’masツリーの飾られた会場には3、4歳から17,8歳までの生徒がX’masの雰囲気にふさわしい装いを着て、私たちを迎えてくれた。当日、会場の生徒の皆さんは、とても素敵な明るい笑顔だった。この日の為に一生懸命準備してくださった職員の皆様の暖かな心が伝わり、胸が熱くなるのを感じた。職員の皆様方がいつもやさしく暖かな心で学園の児童、生徒のご指導をしていらっしゃることがとてもよく伺えた。

 対面式のあと、当協会から青葉学園の皆様に心のこもったプレゼントが贈られ、ソファー、クッション、CDデッキ等10万円相当のX’masプレゼントが当協会の鈴村利信会長から中日青葉学園西川信園長に贈呈された。

 中日青葉学園は近年不適切な関わりを持つ児童が療養と教育を一体化して指導を受け、それぞれにふさわし環境に帰っていく。ちなみにこの施設の運営は、70%が県の補助金、30%が民間支援となっている。(記事:L乗松佳代子社会福祉委員長)

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