クラブ紹介

会長挨拶

 この度、愛知中央LC第33代会長就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。

 混迷する経済不況の中とはいえ、会員数を増強し、クラブ運営の充実を図ることは当然の使命であると思うところです。しかしながら頭で思っても実践することは容易なことではありません。クラブの根源となる肝心な会員数を維持することすら厳しい状況であることは誰しも同じ思いと思います。「退会する状況」は整っていますが、「退会しないほうが良い状況」はあるのでしょうか? 少なくとも経済面では思い当たりません。考えられるのは、言い尽くされたことかもしれませんがやはり参加して、楽しく価値観の高いクラブ運営と考えます。この根源は「友達」です。厳しい生活環境の中でクラブに行けば「楽しい友人」がいる。結果、心が安らぐ、そうすれば少なからずとも「退会しないほうが良い状況」が生み出されるのでは。

 皆様、どうぞ、たとえ一人でもよろしいですから「楽しい友人」を作ろうではありませんか。私も皆様にとって「楽しい友人」でいようとがんばる所存です。未熟な私ではまとまりに欠けること必至と思いますが、どうかクラブ員皆様の寛容なお気持ちでご協力賜りますよう心よりお願い申し上げ、就任のご挨拶に代えさせていただきます。

愛知中央ライオンズクラブ 会長 大島 義信


笑顔は百薬の長、笑顔が培う奉仕の心

所  信

2008年より始まった世界レベルの大恐慌、専門家でさえ見えない底、2009年も回復の兆しでさえ感じられない状況が続くとの予測。誰しもが奉仕どころではと言わしめてしまいそうな状況です。他クラブでは退会者が続出と聞き及ぶところです。しかしながらこのような状況を放置しておくわけにはまいりません。そうかと言ってこれに歯止めをかける手立ては経済的には思いつきません。

そこで思いつくのは気力です。気力を保つのは笑が一番です。「笑う門には福来る」です。そうです、今期は笑いの絶えない例会運営が肝要かと思います。

活動方針

  1. 会員増強と維持
  2. 和らいで規律ある例会及び委員会
  3. 奉仕活動を地域で輪を広げる
  4. 地域の諸団体と交流を計る
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